片付け

【もったいない】の罠

実家に帰省中です。

今まで実家は物が少なくて、片付いていると思っていましたが、自分の家を断捨離してスッキリしたら、

「あれ❓こんなに物が多かったっけ❓」

と感じました。

冷蔵庫は賞味期限きれの物多し。

冷凍庫は保冷剤だらけでアイスを入れるスペースなし。

両親と妹の3人暮らしにしては食品も多すぎる。

実家の片付けをすると、出てくる、出てくる。

「もったいない」「いつか使うかも」

それは永遠にこない。

なのですっぱり捨てました。

実家のものを捨てていて思ったのは、私のいまの行動や言動は母親の影響を大きく受けていることに気がつきました。

隙間時間に夕食の準備。隙間時間に掃除。

忙しいのに誰にも頼まずに自分一人でしています。

それに病気で運転できない父を車で送迎。

そんな母の姿は日常茶飯事でした。

今私は働きながら4人の子育てをしているので、帰宅後は戦争状態です。

子供の話の家族の話も聞いている余裕はなく、とりあえず、風呂、ご飯を高速で終わらせることにエネルギーを注ぐ毎日。

風呂とご飯が思ったように進まないとイライラしていました。

でも主人に頼んだり、できない自分がいます。

頼って嫌味の一つでも言われるくらいなら、全て自分でやります。

そう思ってずっとやってきましたが、やっぱり一人で全部抱え込んでしまったら、一杯一杯になって倒れてしまう。

やっとそのことに気がつくことができました。

一人で頑張らない。誰かに頼ってもいい。

そう誰かに頼ってもいいんです。

でも母は幸せだったし、私も幸せだった。

そのことにも気がつくことができた。

今は一つ下の妹が近くにいて、孫を見せに来てくれたり、色々してくれています。

本当は長女の私がしないといけないと思っていたけど、妹に任せる。

そう思えました。

「もったいない」も今まで両親から受けてきた教育なのかもしれない。

「ものを大事にしなさい。」も。

でも「もったいない」は捨てるときではなく、買うときに使う言葉って意識する。

明らかに使ってなくていらないものは、感謝して捨ててあげること。

整理収納の前に、まずは物を減らす、増やさない努力をしましょう。

ありがとうございました。

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